百万年前もの景色が広がり
風が吹き抜けた
細胞に刻まれた心思い出し
それを見つめた
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
別に生まれ変わりなど信じちゃいないが
覚えている事もある
初めて見た海と世界の未知に
立ち尽くしていた
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
今じゃ数年で世界を知った気になってる
閉塞の社会に皆一緒に気を病んでる
かつてはあんなに欲しがっていた “自意識” に翻弄され
日々静寂もままならぬ
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
リマインド・マイ・マインド
リマインド……
俺達の最大の特徴で
最大の不幸は “自我” を持った事だろう
しかしそれによって
生き永らえた祖先達は俺達に紡ぐ
気の遠くなるような血の繋がりを
辿った先にも “心” 在るのか?
進化を恨むなんて愚か
きっと知るべきなのは『愛』だろう
今じゃ数分で誰かを知った気になってる
不安定な社会に皆「安心」を買いたがってる
かつては自然にあった「性」と「死」も隠蔽され
人は『命』を見失って
さぁ
愛し合おうじゃないか
さぁ
共に行こうじゃないか
死がふたりを分かつ後も
永遠に寄り添うように
忘れても思い出せるように